2009年11月29日日曜日

11月のある日

気に入っているギター曲は沢山ありますが、難しくて手の出ない曲も多い中で、「11月のある日」は私でも弾くことができる曲です。レオ・ブローウェルが映画のために作った曲だそうですが、この曲をバックに使った映画を見たこともないし、どの映画なのかも判りません。
ギターの練習をする場合は、必ずこの曲を弾きます。楽譜もいくつか持っていますが、すこしづつ違っているので、自分の気に入った音を選んで弾いています。
楽譜の横にあるのはライムです。鉢植えで育てていますが、毎年数個の実をつけます。本当は青いうちに採ればいいのでしょうが、なんだか勿体なくていつも黄色くしてしまいます。鉢植えでレモンも育てていますが、夏ミカンのような形になります。先祖帰りしてしまうのでしょうか。

2009年11月20日金曜日

献血100回達成



献血100回達成しました。20代の頃、献血に行って不整脈を指摘され、2年間病院通いをしました。幸い深刻な病気はなく普通の生活に戻りましたが、病気を発見できたのは献血のおかげです。それ以後数年間はできませんでしたが、輸血が必要な方の体験を聴いたり、読んだりするうちに、健康であることでお役に立てることができればと献血を続けました。100回も献血したことは自分でもよく続いたと思います。記念に杯を頂きました。(一番前のが100回記念)
日本では輸血用血液は献血に頼っています。血液の需要は日によって大きな変動がありますが、全血は2~3日しか保存できず、常に新鮮な血液が求められているとのことです。成分献血は製剤原料として約1年保存できるので無駄が少ないようです。
献血をすると、検査結果が送られてきます。自分の健康状態を把握でき、人のお役に立てて、自分にも有難いことなので一石二鳥です。これからもできるだけ続けてゆきたいと思っています。

2009年11月17日火曜日

カブトムシの幼虫


この夏カブトムシを幼虫から育てて飼っていました。ひと月ほど前に最後の雄が死んでしまったので容器を片付けようとすると、マットの中で白いものが動いているのが見えました。よく見るとカブトムシの幼虫です。夏の間に交尾して卵を産んだのが運良く孵化して成長していたのです。写真では判りづらいと思いますが、小指ほどの大きさになっています。なんとまあ、嬉しいではありませんか!さっそく小さな容器に移し替えて、来年の夏に立派なカブトムシになるのを見守ります。

2009年11月14日土曜日

プチ人参とプチ蕪



畑に先週移植したレタスの状態を見に行ってきました。うまく定着したかどうか、まだ判りません。水菜が先週よりぐんと大きくなっていました。大根もそこそこの出来栄えに育っています。

人参と蕪を間引いてきました。今年は発芽の率が良く、込み合って生えています。このままほっておくとどの株も成長しないので、もったいないが間引きします。我が家では、間引いて引っこ抜いた株を食べています。写真のとおり小さいのですが、サラダや酢漬けにすれば美味しくいただけます。小さいので処理に手間がかかりますが、畑を持っている人の特権です。






2009年11月8日日曜日

空に向かって建つ鉄人28号


新長田の勤労市民センターで「小林先生を偲ぶ会」がありました。小林先生に習っていたギター仲間の同窓会です。毎年この時期に集まって、近況を語り合ったり、ギター談議をして楽しいひと時を過ごします。
今日は金谷幸三先生もみえられていて、運指のアドバイスをして頂き、とても参考になりました。一人で練習していると、疑問点が出てきたときにどうすればいいのか判らず、そこで止まってしまいます。

センターの横の広場に鉄人28号の大きなモニュメントが建ち上がりました。私が小学生時代、雑誌「少年」に連載されていた漫画の主人公です。毎月、父が買って帰ってくれるのを楽しみに待ち、夢中で読んだものでした。作者の横山光輝さんが須磨の出身ということで、震災復興のシンボルとして有志の方が募金を募り建てたものだそうです。
まだ周辺の整備が終わっていませんが、力強く空に向かって立つ姿は将来の隆盛を期待するのに十分です。集客に一役買ってくれるといいのですが。

ジャスミン撤去



外壁の塗り替えの際、階段の手すりも塗ってもらうのですが、カロライナジャスミンがからみついているので塗れません。このまま塗らずにおこうかとも思ったのですが、手すりもあちこち錆が出ているし、せっかくの機会なので塗ってもらうことにしました。

からみついているのを、切ってしまうのは簡単ですが、可哀想なので、何とかほどいて作業後に再度巻きつけてやることにしました。大変な作業でした。妻と二人がかりで半日かけてやっとこれまでにほどきました。塗装後、またもとのようにうまく誘引してやれるだろうか・・・それともアーチ仕立てにした方がいいかもしれないと考えてもいます。ポストの足もとに植えた小さな苗が十年かかってここまで育ってくれたのだから、来年の春もまた咲き誇らせてやりたい。花期は二週間ほどですが、ふくよかに甘い香りで我が家を包んでくれる大切な木です。

2009年11月4日水曜日

家の塗り替え




この度屋根と外壁の塗り替えをすることになりました。11年半住んでいると外壁のひび割れや汚れが目立つようになり、そろそろリフォームの時期だとは思っていたのですが、いろんな業者から声がかかり、話を聞いているうちに、思いきって塗り替えようという気持ちになったのです。見積りをとってみると業者にもいろんなタイプがあって、こちらの意見は適当に受け流し、ペラペラと自分の都合を話すタイプ、誠実そうなタイプ、紳士的なタイプ、いろんなタイプがありますが、最近塗り替えをすまされたご近所の方にいろいろおたずねして、正直にこちらの希望をかなえてくれそうな業者を選びました。
色見本を置いて行ったので、どの色にするか壁の前に並べてみて、ああでもないこうでもないと家族で試してみるのですが、それぞれに好みも違い、家全体の壁面となるとなかなかイメージできません。この際がらりと雰囲気を変えてみるのも楽しいかなと考えたり、家のデザインに合った飽きのこない色を選ぶ方がシックかなとも思います。ムサシ、どれにしよう?

2009年11月1日日曜日

最後のピーマン



冬野菜を植えるため、畑のピーマンを抜いてしまいました。今年はとんがり、万願寺、パプリカの3種類を植えましたがどれもそこそこに良く採れました。
6月から今日までピーマンは買わずに済みました。とんがりはベル系ほど肉厚ではないが、それなりの質感があったし、万願寺は素焼きにして醤油をかけるととても美味しく、パプリカは小さいながらもサラダの色添えに活躍しました。

これから食べられないと思うと寂しいですが、山もりのピーマンを見るとどうして食べようかと考えてしまいます。それは家内に任せます。