先日息子がやって来た時、私と家内が布草履を履いているのを見て家内に「僕も欲しい」と言ったそうです。あまりものをせがんだりすることがないので珍しいことです。
そこで今月誕生日が来るので、そのプレゼントとして布草履を贈ることにしました。先日から制作作業にかかっています。布草履は着なくなったTシャツや端切れ、何か作ろうと思って買い溜めていた布地等を使って作ります。1~1.5㎝幅の布を編んでゆくのです。私は4~5㎝幅の布を何度か折り返して使っています。
私が小さい頃田舎では藁で蓆(むしろ)を編んでいました。藁を木槌で叩いて柔らかくして編むのです。私もよく手伝いました。藁草履を編んだことはありません。靴が普及していましたから。イベントでお年寄りが藁草履を編まれているのを見て感心したものです。
足の指を使って編むのが基本ですが、私は専用の道具を手作りして使っています。PPロープに布を交互にかけてゆき、最後にロープを引っ張ると草履の本体が出来ます。本体は単純作業なので慣れれば難しくは無いのですが、鼻緒を取り付けるのが面倒です。布を筒状に縫製し中にPPロープを入れて作っています。ここは家内にミシン掛けを手伝ってもらっています。
息子夫婦の2セットが出来ました。誕生日にコーヒー豆と一緒に届けてやります。




















