2026年9月25日金曜日

銀杏、アケビ 秋です!

 アグリと散歩をしていると近くの公園にたくさん銀杏が落ちています。踏みつぶされて道路を汚しています。また、銀杏は独特な臭いにおいがします。誰もこんなものを拾わないでしょう。しかし、私は拾います。種子を取り出して食べるのです。

 


この時に注意することがあります。銀杏の果実の汁が肌につくとかぶれやすいのです。私も以前かぶれて大変な目に遭ったことがあります。今の時期はまだ暑いのですが、作業をするときは長そでのシャツを着、手袋をして素肌で触れないようにしてください。


取り出した種を2~3日天日干しで乾かします。種が白くなると完成です。殻を割って中の緑色の実を取り出し、ご飯を炊くときに入れても良いし、軽く焼くとお酒のおつまみにもなります。またお節料理の色どりにもなります。


山すそにはアケビが実を付けています。5月頃紫の小さな花が咲き実を付けます。10月頃になると実は茶色くなり、縦に割れて中からバナナのような白い実が現れます。ねっとりしてバナナにクリームを混ぜたような味です。種が多いのでペッと吐き出します。子供の頃、稲刈りの手伝いに行き隣の林で良く採ったものです。懐かしい思い出です。

アケビには三つ葉と五つ葉があります。これは三つ葉アケビです。最近はアケビを見ることも少なくなりました。採ってきて飾っています。




2026年9月24日木曜日

多井畑かねたたき神事

 旧暦の8月13日、新暦の9月23日多井畑集落で「かねたたき」という神事が執り行われました。この神事は五穀豊穣、子孫繁栄、一家安寧を祈願して集落の子供達が鉦を叩いて集落を練り歩くという伝統行事です。130年以上前から毎年執り行われているのだそうです。


当初は多井畑集落の子供だけで行われていたのですが、少子高齢化により子供の数が少なくなり、最近は近くの南町、高倉台の子供も加わっています。私の孫も昨年から参加させてもらっており、今年は2年目です。

午後7時に揃いの浴衣と草履を履き、頭に手拭いをかぶって多井畑厄神に集まり、今年の当家(当番の家)まで行進します。当家の庭で高い灯篭を振りながら、伝えられた唄を歌い当家を祝福します。


そこからまた神社まで太鼓に合わせて歌を歌いながら帰ってきます。慣れない浴衣を着て長い階段を上るのも大変だと思いますが、みんな元気に頑張りました。境内で灯篭の周りを歌いながら何周も練り歩きます。最後に神社の拝殿で神様に拝礼し、地区役員の話を聞き折詰めと菓子折りを貰って解散です。



このような神事を守り続けるのは大変な努力が要ります。いったん途絶えてしまえば復活させるのは非常に困難です。集落の方たちが、原点を守りながらも時代に応じて形を少しづつ変えながら続けてこられたのです。

参加した子供達もいつかはこの意味が解る日が来ることを願っています。







2026年9月16日水曜日

布草履作り

先日息子がやって来た時、私と家内が布草履を履いているのを見て家内に「僕も欲しい」と言ったそうです。あまりものをせがんだりすることがないので珍しいことです。

 

そこで今月誕生日が来るので、そのプレゼントとして布草履を贈ることにしました。先日から制作作業にかかっています。布草履は着なくなったTシャツや端切れ、何か作ろうと思って買い溜めていた布地等を使って作ります。1~1.5㎝幅の布を編んでゆくのです。私は4~5㎝幅の布を何度か折り返して使っています。


私が小さい頃田舎では藁で蓆(むしろ)を編んでいました。藁を木槌で叩いて柔らかくして編むのです。私もよく手伝いました。藁草履を編んだことはありません。靴が普及していましたから。イベントでお年寄りが藁草履を編まれているのを見て感心したものです。


足の指を使って編むのが基本ですが、私は専用の道具を手作りして使っています。PPロープに布を交互にかけてゆき、最後にロープを引っ張ると草履の本体が出来ます。本体は単純作業なので慣れれば難しくは無いのですが、鼻緒を取り付けるのが面倒です。布を筒状に縫製し中にPPロープを入れて作っています。ここは家内にミシン掛けを手伝ってもらっています。


息子夫婦の2セットが出来ました。誕生日にコーヒー豆と一緒に届けてやります。



2026年9月12日土曜日

やっぱり瓜系でした

 コンポストから出た芽を育てていたのですが、蔓が黄色く枯れてきたので、今日収穫しました。2種類の植物は、やはり瓜でした。一つはまくわ瓜、もう一つは品種は判りませんが、メロンのようです。まくわ瓜は食べた記憶があります。しかしこんなメロンは記憶がなく、食べたのは立派なマスクメロンでした。


マスクメロンがF1だったとすると親に似ない形質を受け継ぐことがあります。しかし、出来た実がすべて同じというのは考えにくいのです。バラバラな実が出来るはずです。こんな形のメロンを食べたことを忘れていると考えるのが一番納得できます。もしくは私以外の誰かが食べたのかも?



2026年9月11日金曜日

カブトムシの幼虫

 夏の間育てていたカブトムシが死に絶えてから1か月ほど経ちます。久しぶりにケースを覗いてみると幼虫がマットの表面に出てきてごそごそ動いています。よく見るとマットは幼虫の糞で一杯です。これはうかつだった。いつもはマットの交換はもう少し涼しくなってからしていたのです。今年は猛暑だったので成長が早かったのでしょう。


早速ホームセンターでマットを購入し、交換してやりました。いつもはデッキで作業するのですが、蚊に刺されるので、ブルーシートを敷いて室内での作業です。シートの上にケースのマットを広げ、ふるいにかけて糞を取り除きます。その際に幼虫を数えると58匹いました。昨年が20匹弱だったので、今年は豊作です。


ケースは3箱あるのですが、大きなケースに45匹、小さなケースに15匹と3匹いました。幼虫の大きさも様々で、大きく育っているのやまだ小さいのもいました。卵が産まれた時期に因るのでしょう。もとはと言えば子供が小さい時に、ご近所のロータリークラブの役員さんからイベントの残り物として貰ったつがいです。


30数匹にまで増やし、児童館に全部寄付して終わったつもりだったのですが、一昨年孫に見せてやりたいと公園で採取して復活したのです。こんなにたくさんの幼虫をどうしよう。倍々ゲームで増えたらすごい数になってしまいます。来春までに何とか考えます。

バケツに一杯の糞が集まりました。コンポストでたい肥にして野菜作りに利用します。





2026年9月6日日曜日

屋久島のお土産

息子が屋久島の宮之浦岳に登って来たといってお土産を持ってきてくれました。息子は毎年夏休みを取って北アルプス、南アルプス、空木岳、飯豊連峰と、数々の山にテントを担いで登っているのですが、今年はずっと雨が続いていて縦走できる日が無かったのです。親としてはほっとして安心なのですが、息子としてはせっかく山へ行くために休暇を取った時期に山へ登れないのは、断腸の思いだったのでしょう。



晴れている山は無いかと探して見つけたのが屋久島だったのです。急に思い立って出かけたようです。屋久島は大隅半島の南60キロにある500㎢の小さな島ですが、島全体に美しい自然が残されています。樹林帯が広がりその中にある屋久杉で有名です。


息子は無人の避難小屋で泊まって、宮之浦岳(1936m)を縦走してきました。洋上アルプスです。一度は行ってみたかった山だったそうで、北アルプスへ行けない今年がチャンスだと思ったのでしょう。帰ってきた翌日から九州南部はレベル5の大雨で、登山どころではありませんでした。幸運でした。



私も若い頃友人たちと一緒に旅をしたことがあります。青い海が広がり少し山に入ると奇岩や大きな樹木が林立していて観光客で賑わっていました。しかし、息子の話だと今ではマリンスポーツが出来る種子島の方が若者には人気があるのだそうです。屋久島は観光より定住して自然の中で暮らす島だということです。


お土産を頂きました。屋久島で醸造された焼酎の「三岳」とたんかんジャムです。たんかんは屋久島名物の柑橘類です。冬の果実なので今の時期はジャムです。無事に帰ってきてくれたのが何よりでした。山の話をしながら一緒に夕食を楽しみました。三岳は屋久島を思い出しながら頂きます。



この菓子盆は私が屋久島へ旅行した際、家内がお世話になった方から頂いたものです。名古屋でレコード店を営んでおられたのですが、屋久島へ移住され田舎暮らしを始められたのです。平屋の家で広い庭があり幸せそうに住んでおられました。その折に頂いたのがこの屋久杉の菓子盆です。大切に使っています。






2026年8月28日金曜日

コンポストから生えた野菜

 我が家は生ごみをコンポストで発酵させて堆肥にしています。その堆肥をプランターに入れて野菜や花を育てています。


コンポストの堆肥からはいろんな植物が芽を出します。5月~6月には昨年食べた野菜や果物の種が発芽するのです。トマトやゴーヤなどは葉を見ればすぐわかりますが、蔓が伸びてもなかなかわからないのもあります。その中で実を付けているのが見つかりました。

まん丸くテニスボールくらいの大きさですが、数個実を付けています。お尻に輪が出来ているのでウリ科の植物です。昨年美味しいメロンを頂いたのでそれかも知れません。しかし網目が付いていません。これから付くのかしら。


もう一つは俵型の実です。これもウリ科のようですが、品種が判りません。こんな形の果物は食べた記憶がありません。F1ならば親と同じ形になるとは限りません。もう少し様子を見てゆきます。


家庭菜園をしていると色々と面白いことに出会うので止められません。元気に育って正体を現してほしいものです。