先日漬けた梅干ですが、今年は紫蘇の葉を入れて赤くしてみました。
八百屋で紫蘇の葉を購入。良く洗い塩で揉みます。赤黒い汁が出てきます。それを捨てて塩を加え又揉みます。紫色の汁が出てきますが、それも捨てます。
小さい頃、母親がそうしているのを見ていて、汁を捨てるのが勿体ない、この汁を加えると梅がもっと赤くなるのにと思いながら見ていました。汁を捨てずに梅に加えるとどうなるのだろう。おそらくえぐい味になるのだろうと思います。
ボールに一杯あった紫蘇の葉がこんなに少しになってしまいました。
これに梅を漬けた瓶から梅酢取り出して加えると真っ赤に変化します。それを梅の瓶に戻します。
上の方が赤く染まっていますが、梅雨が明けるころには瓶全体に行き渡るはずです。白漬けも良いのですが、梅干はやはり赤い方が酸っぱそうに見えます。
一日経つと、こんなに赤くなりました。
2016年6月22日水曜日
塩屋川の七夕飾り
七夕飾り |
それでも今日は、梅雨に入って久しぶりに旗振山から塩屋まで歩きました。蒸し暑いし、風もないので快適なウォーキングではないのですが、山の中は酸素が多いし、樹木の放つ香りは神経を安らかにしてくれます。
5月の鯉のぼり |
いつもの田仲豆腐店で豆腐、揚げ、おからを買って塩屋川に出ると、七夕が飾られていました。
5月には鯉のぼりがたなびいていました。地元の人達が子供たちの健全な育成を祈って飾ってくれたのです。
豆腐店で買い物をしていると、店主がその前を通り過ぎる人たちに声掛けをしているし、通行人も挨拶を返しています。塩屋の街には最近失われつつあるような人情が残っています。いつまでもこうあってほしいものです。
2016年6月14日火曜日
あじさいの花 赤、青、白
駐車場の横のあじさいが満開です。
あじさいの花について常々疑問に思っていることがあるのです。
あじさいの花は土の酸性度によって、青くなったり、赤くなったりすると教えられたのですが、どうも納得がゆきません。リトマス試験紙と同じで酸性では赤く、アルカリ性では青くなるということですが、同じ土壌から育っていいても、ご覧のとおり花の色は赤、青、白と3色です。
それと、昨年までは白い花は咲いていなかったのです。今年が初めてです。突然変異なのでしょうか?菓子パンに3色パンというのがありますが、いろんな味(色)が楽しめるのは嬉しいことです。梅雨が本格化するこれからもしばらく楽しめそうです。
ムサシの遺影に供えてやりました。最近は毎日柴犬の子犬のサイトばかり見ています。時間が巻き戻せるのなら良いのに…。
あじさいの花について常々疑問に思っていることがあるのです。
あじさいの花は土の酸性度によって、青くなったり、赤くなったりすると教えられたのですが、どうも納得がゆきません。リトマス試験紙と同じで酸性では赤く、アルカリ性では青くなるということですが、同じ土壌から育っていいても、ご覧のとおり花の色は赤、青、白と3色です。
それと、昨年までは白い花は咲いていなかったのです。今年が初めてです。突然変異なのでしょうか?菓子パンに3色パンというのがありますが、いろんな味(色)が楽しめるのは嬉しいことです。梅雨が本格化するこれからもしばらく楽しめそうです。
ムサシの遺影に供えてやりました。最近は毎日柴犬の子犬のサイトばかり見ています。時間が巻き戻せるのなら良いのに…。
2016年6月13日月曜日
2016年6月6日月曜日
らっきょう漬け
昨年自家漬けしたらっきょうが美味しかったので、すぐ食べ尽くしてしまいました。
今年は頑張って、3kgを漬けます。土付きのらっきょうを買ってきました。私が子供の頃はらっきょうも畑で作っていました。らっきょうは粒が小さいのが美味しいのですが、1年目より2年目、2年目より3年目の方が小さいのが出来ると母親から教えてもらいました。
さあ、作業開始です。根の部分と茎の部分を切り除いてゆきます。それを水洗いして、薄皮を剥きます。この作業が大変です。家内と一緒に、2時間半かかりました。水洗いらっきょうというのが売られていますが、値段が張るのが分ります。
以前はこれを塩漬けして、4~5日おいてから本漬けをしていましたが、昨年から簡便な方法で漬けています。
熱湯に10秒ほど浸して、それをガラス瓶に入れ、らっきょう酢を注ぐだけです。ごく簡単です。今年はらっきょう酢も市販のを購入しました。どんな味か心配なので舐めてみると甘いのです。我が家は甘みをごく少なくして漬けていましたが、これでは市販のらっきょう漬けのようです。
自家製の酢を使って漬けなおそうと提案したのですが、家内はこれで美味しいと言います。私としてはどうしても自分の好みの味にしたいので、一瓶だけ漬け直すことにしました。
やっと漬け上がりました。隣にあるのは、昨年のらっきょう酢が余ったので、キュウリやニンジンを付けてピクルスを作っています。
一月ほど経つと食べられます。どちらが美味しいか、食べ較べてみるのも面白いと思います。楽しみです。
今年は頑張って、3kgを漬けます。土付きのらっきょうを買ってきました。私が子供の頃はらっきょうも畑で作っていました。らっきょうは粒が小さいのが美味しいのですが、1年目より2年目、2年目より3年目の方が小さいのが出来ると母親から教えてもらいました。
さあ、作業開始です。根の部分と茎の部分を切り除いてゆきます。それを水洗いして、薄皮を剥きます。この作業が大変です。家内と一緒に、2時間半かかりました。水洗いらっきょうというのが売られていますが、値段が張るのが分ります。
以前はこれを塩漬けして、4~5日おいてから本漬けをしていましたが、昨年から簡便な方法で漬けています。
熱湯に10秒ほど浸して、それをガラス瓶に入れ、らっきょう酢を注ぐだけです。ごく簡単です。今年はらっきょう酢も市販のを購入しました。どんな味か心配なので舐めてみると甘いのです。我が家は甘みをごく少なくして漬けていましたが、これでは市販のらっきょう漬けのようです。
自家製の酢を使って漬けなおそうと提案したのですが、家内はこれで美味しいと言います。私としてはどうしても自分の好みの味にしたいので、一瓶だけ漬け直すことにしました。
左が自家製、右が市販の酢 |
一月ほど経つと食べられます。どちらが美味しいか、食べ較べてみるのも面白いと思います。楽しみです。
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