2025年7月23日水曜日

カブトムシを差し上げました

カブトムシを育てているのですが、楽しいものです。毎日ジェリーを取り換え、霧を吹いてマットの様子を確認します。今年はカブトムシの孵化が早かったので、もう何匹かは死んでしまいました。


近くの公園に行ってカブトムシを捕まえ補充しています。昼間に下見をして、樹液の沢山出ているクヌギの樹を探し、夜に採集に出向きます。雨の後がねらい目です。


孫が通っている幼稚園の子供にカブトムシを差し上げました。20人位のクラスですが皆動物が大好きです。アゲハ蝶やダンゴムシをケージに入れて飼っています。私がカブトムシを育てているのを話すと、是非譲ってほしいということでしたので、雄、雌のペアを差し上げました。

子供達が喜んで、早速蓋を開けて触っていました。カブトムシは結構繊細な昆虫なので、上手に育ててくれれば良いのですが…。卵を産んで、幼虫に育ち、来年成虫になってくれれば嬉しいのですが。子供は最初は興味を持ちますが、飽きてしまってほったらかしにならないか心配です。先生、よろしくお願いします。


また、先日娘の職場の先輩の子供さんが カブトムシを育てたいということなので、新しく捕まえた2ペアを差し上げました。やはりカブトムシは子供に人気があるのですね。大の大人がカブトムシを育てているのは何だか子供っぽいのでしょうか?