カブトムシを育てているのですが、楽しいものです。毎日ジェリーを取り換え、霧を吹いてマットの様子を確認します。今年はカブトムシの孵化が早かったので、もう何匹かは死んでしまいました。
近くの公園に行ってカブトムシを捕まえ補充しています。昼間に下見をして、樹液の沢山出ているクヌギの樹を探し、夜に採集に出向きます。雨の後がねらい目です。
孫が通っている幼稚園の子供にカブトムシを差し上げました。20人位のクラスですが皆動物が大好きです。アゲハ蝶やダンゴムシをケージに入れて飼っています。私がカブトムシを育てているのを話すと、是非譲ってほしいということでしたので、雄、雌のペアを差し上げました。
子供達が喜んで、早速蓋を開けて触っていました。カブトムシは結構繊細な昆虫なので、上手に育ててくれれば良いのですが…。卵を産んで、幼虫に育ち、来年成虫になってくれれば嬉しいのですが。子供は最初は興味を持ちますが、飽きてしまってほったらかしにならないか心配です。先生、よろしくお願いします。