2011年5月22日日曜日

フルート発表会

今日は娘の発表会でした。娘はフルートを習っていたのですが、この4月から広島へ行くために教室を辞めたのですが、せっかく練習してきたのだからと、発表会に出演しました。上の写真の左から二人目です。

ピアノ教室との合同発表会です。小学生低学年から後期高齢者まで幅広い出演者でした。私のギターの発表会の経験から、内容にはあまり期待はしていなかったのですが、どうしてどうして、なかなか聴きごたえのある内容でした。

ピアノでバッハのシャコンヌを聴いたのは初めてでした。ブゾーニという作曲家がピアノに置き直したものだそうです。ピアノでは音が多く取れるので、荘厳な感じが出てバイオリンとは一味違う迫力に圧倒されました。

最後に先生の演奏が有ったのですが、フルート、ピアノともさすがプロの演奏はアマチュアとは一線を画した聴きごたえのある立派なものでした。下の写真がピアノとフルートの先生です。

難点をいうならば、出演者かその家族の小さい子供達が、退屈して演奏中にあちこち走り回るのは目ざわり、耳障りでした。親がもっと注意をするべきです。ピアノを習わせる前に音楽界のきちんとしたルールを教えるべきだと思います。

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