2011年10月30日日曜日

植え木の剪定


ずっと気になってはいたのですが、裏庭のウバメガシ、木蓮、コブシ、酔芙蓉、日向夏を今年は剪定せずに夏を越したところ、繁り放題に繁って、うっそうとしたジャングルのようになってしいました。室内から眺めている分には窓全面の緑で、実に心地よいのですが、森の中の一軒家ではないので、やはり定期的に剪定しないといけません。

今日は朝から覚悟を決めて剪定を始めました。木蓮、こぶし、酔芙蓉を切り詰めてほとんど丸坊主状態にしました。既に蕾をつけている枝もあり、切り落とすのは何とも心苦しいのですが、仕方ありません。切り落とした枝は大変な量です。家内と二人、ハサミで小さく切り刻んで可燃物の袋に詰めます。


途中で雨が降りだしましたが、中途半端なところで止めるわけにもいかず、雨の中、電動のこぎりで太い枝を細かく切り刻む作業を続けました。

庭にはまだ切り落とした枝がかなりの量残っていますが、雨がひどくなってきたので、今日はここまで。

写真の上2枚が剪定前、下2枚が剪定後です。



0 件のコメント: