ケージで育てていたカブトムシが死んでしまったので、中のマットを交換してやりました。
いました、いました、幼虫が3匹。昨年は1匹だったのですが、今年は3匹も生んだのです。
白くて親指くらいの幼虫ですが、元気に育っていました。幼虫にダメージを与えないよう慎重に扱います。
マットをふるいにかけて糞を取り出します。手のひらに乗っているのがカブトムシの糞です。大きな糞をするものです。これがマットの中に徐々に増えてゆき、餌になる木くずが減っていくのです。
マットを交換し、クヌギの朽木を入れてやりました。これで上手くゆけば、来年の6月くらいになれば成虫になり姿を現してくれます。
それまで、マットが乾燥しないように霧を吹き、慎重に見守っていかねばなりません。
雄と雌が生まれるとさらに繁殖が可能ですが、同じ性だとまた今年のように相方を手に入れなければなりません。
頼むよ!雄1匹と雌2匹が有難いのですが、これだけは神頼みです。
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