サフランの球根を植えたところ。1か月で花を咲かせました。チューリップやフリージアと一緒に植えたのに、サフランだけが花を咲かせました。
観賞用はクロッカスと呼ばれていますが、サフランと呼ばれるのは実用を目的としています。
サフランの花には、一つの花に3本の赤いめしべがあります。家内が料理に利用するので摘んでほしいというので、注意して摘み取りました。こんな細いめしべが香りや色付けに利用できるとは驚きです。
しかし、めしべを摘み取ってしまった花は、なんだか間が抜けたようです。こんな花にされて可哀想になりました。
このめしべ、乾燥すると絹糸のように細くなれますが、こんなもので本当に着色できるのだろうか?どんな料理が出来るのかお手並み拝見です。
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