2018年4月24日火曜日

息子の帰省

年始に六甲道へ引っ越して以来、初めて息子が実家に帰ってきました。そろそろ季節も良いので、山に登りたくなったのでしょう。実家に置いていた山の装備を取りに帰ったのです。


息子がもねと会うのも久しぶりです。もねは知らない人に抱っこされると泣くのですが、息子には警戒するようなことも無く、懐いていました。その場の雰囲気で家族だということが判るようです。




息子と一緒にアグリの散歩に出かけました。裏山のおらが山へ登り、自分の住んでいる六甲道の方角を望遠鏡で覗いていましたが、むろんアパートは見えません。ハット神戸の勤務先も残念ながらビルの谷間で見えませんでした。






久しぶりの帰省なので、家内は朝から張り切って料理を作っていました。店屋物では食べられない手料理を食べさせたかったのでしょう。



息子が山口の阿知須牛、鯛、鰆の西京漬、鮭の粕漬を持ち込んでくれました。自分で料理することが面倒なのでしょう。久しぶりのご馳走に家族全員大満足!



息子も早く自分の家庭を持ち、家族で食卓を囲むようになれば安心なのですが、これだけはどうにもなりません。息子に相応しい良い女性が現れるのを祈るばかりです。




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