2022年9月25日日曜日

庭木の剪定、お疲れ様


最近ずっと気になっていたことがあるんです。庭木が伸びてみっともない姿になっています。


ご近所は植木屋さんが入って綺麗に剪定をされています。我が家もこの家に越して来てから、一度だけ植木屋さんを入れましたが、あとは私が剪定しています。

家の前のヤマボウシ、モミジ、裏のコブシ、木蓮、ウバメガシの生垣です。選定の方法をネットで勉強して準備し、ご近所の植木屋さんの成果を見学しているのですが、実物の枝を前にするとどうして良いか判らなくなります。


とりあえず、前年から伸びたところを切るという、いわゆる散髪のような形になってしまいました。それでも見た目はすっきりし、ずいぶん格好良くなりました。樹のためにも良いのだろうと自分に言い聞かせています。

切った枝は以前は細かく刻んで、袋に入れて可燃物の回収に出していましたが、その作業が大変なのです。腕は痛くなるし、袋は破れるし、この作業が一番嫌でした。最近はそのまま車に積んでクリーンセンターに運び込みます。大助かりです。


家内も枝の張り具合や、どの枝を切ると良いなどアドバイスしてくれ、切った枝を集めてクリーンセンターへ持ち込む作業を手伝ってくれました。こんな作業は一人ですると嫌になるのですが、家族の共同作業だと何とかやり遂げることができます。


秋の仕事が一つ済みました。お疲れさんでした。自分で剪定した樹を見ると、植木屋さんには及びませんが、素人なりに上手くできていると自画自賛しています。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お疲れ様でした。明るくなったね。