2026年3月3日火曜日

アグリの初節句



 今日は3月3日、ひな祭りです。老夫婦二人の世帯にアグリがやってきて初節句です。犬とはいえ女の子なのでお雛様を飾りました。


これは娘が生まれた時に、家内の両親から贈られた内裏雛です。当時は団地に住んでいたので段飾りは置く場所に困るからと内裏雛を贈ってくれました。40年前のことです。左大臣、右大臣、三人官女や五人囃子などは歌でしか知らないと思います。機会があれば段飾りを見せて、歌の意味を教えてやりたいと思っています。



それ以来ずっと飾ってきました。女の子の孫が出来たので娘に引き取ってくれと頼んだのですが、いろいろと理由をつけて我が家に置いたままになっています。端午の節句の兜も息子は引き取らず、我が家にで飾っています。生活に対する考え方が変化しているのでしょう。寂しいものです。



家内がちらし寿司を作ってくれました。美味しそうに出来ました。孫に届けてやります。季節ごとの行事は大切です。面倒だからと止めてしまうとそこで途絶えてしまいます。健康でいる間は守ってゆきたいと思います。



最後のフキノトウ フキ味噌を作りました、美味い!

 フキノトウが出始めてから1週間、昨年は3月の半ばまで出ていたのですが、今年はもう終わりです。また、蕾が小さい。昨年の猛暑の影響だろうか?

最後のフキノトウで家内がフキ味噌を作ってくれました。ネットではフキノトウを刻んで油で炒め、そこに味噌を入れて練り上げるレシピがほとんどですが、家内はフキノトウを湯通しして細かく刻み、味噌に入れて練り上げています。その方が色も綺麗で品よく仕上がるとのこと。


早速日本酒で頂きました。フキ味噌をあてに日本酒を飲んでいると若かりし頃を思い出します。立原正秋の小説を読んで、凛としたその酒をたしなむ姿を想像し、自分もそんな風になりたいとあこがれたものです。その頃は日本酒が苦手だったのですが…。


今はTVを見ながら、焼酎のお湯割りを飲んで、美味い、美味いとおかずをがつがつ食べている姿とはあまりにも違いすぎます。今では美味しい夕食を楽しむためにお酒を飲んでいます。