昨年の夏に捕まえたカブトムシの幼虫を育てています。昨年は約20匹ほど捕まえて飼っていました。毎日餌を与えて大切に育てていました。数匹は孫が通っている幼稚園や、知人の息子さんに差し上げました。
毎日昆虫ゼリーを与えたり、ジャムやシロップで手作りの添加物のない樹液状のものを作って与えていました。ごそごそ動き回るのを見るのが楽しみでした。昼間はマットに潜っているのですが、夜になるとはい出てきて活動します。
成虫が死んでしまうと、あとの楽しみは幼虫です。カブトムシはよくケンカをして、頭や角だけがケージ内に転がっていたり、足がバラバラになっていたりします。上手く雄、雌が交尾をして卵を産んでくれないかと観察していましたが、交尾を見たことはありません。マットの中でするのかも…。一度、雌のお尻から白い真珠のような卵が出てくるのを見ました。カブトムシの産卵を見たのは初めてでした。
以前数年かかって、ペアのカブトムシから30匹を超えるまでに繁殖させたこともあるのです。その時は児童館に持っていき、子供さん達に大変喜ばれました。お礼の手紙を貰い感激しました。
ケースに黒い小豆のような糞がたまってきたので、糞を取り除き新しいマットを入れてやりました。こんなに小さなカブトムシがこんなにたくさんの糞をするとは驚きです。自然の山の中ではカブトムシや他の昆虫が、落ち葉を分解して土に返しているのでしょう。糞は捨てずにコンポストに入れて発酵させ、畑の堆肥にします。
マットの交換時に大きな幼虫を15匹見つけました。もっと多いと思っていたのですが、案外少ないのにがっかりしました。専門家は雄雌の見分けがつくそうですが、私には判りません。6月頃になって成虫に孵化するまでお楽しみです。元気に育ってくれれば良いのですが。
















