しあわせの村の福祉・健康フェアー。障害者、老齢者と健常者がいっしょに行うイベントです。バザー、模擬店、イベント、展示、盛りだくさんで、大変な賑わいです。今年は暑いくらいのよい天気で、いっしょに行っていたムサシもバテバテ。テントの日陰にもぐりこんで動こうとしません。
体を縛って錘をつけ、自由に動かなくして老齢者の模擬体験に参加。大リーグギプスをつけたようで年をとるとこのように不自由になるのかと実感した次第。又、知的障害児が練習しているというアンクルンという楽器に挑戦しました。竹を串で通して左右にゆすりコロコロというような音を出します。インドネシアの民族楽器だったのを平均律に直したのだそうです。1人が1つの音階のアンクルンを担当し、楽譜にあわせてゆすります。みんなの気持ちがいっしょにならないとうまくゆきません。単純な楽器ですが、素朴で心を癒される音がしました。
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