今日皮膚科の診察日でした。型どおりの診察を終えて、「前回変えられた薬は合わなかった」というと女医は「変えてませんよ、消風散ですよ」と言うではないか。「三黄寫心湯に変えられましたよ」と言うと、「おかしいですね、後で調べます。」とのこと。
診察が終わって、看護師が受付の女性にひそひそと何かを話している。名前を呼ばれていくと、今日の診療費の請求と処方箋を出され、「前回の薬が間違っていました。済みません。」とのこと。済みませんで済まないでしょうが。2週間下痢が続いて、尿が黄色く変色しても、これほど変化があるんだから、湿疹にも良い影響があるに違いないと我慢してきたのに、薬を間違われての副作用だったなんてなんと言うことだ。挙句に受付嬢の「入力間違いで、ごめんなさい」で許される問題ではない。
医院として何らの謝罪もありません。かわいそうなのは今日の受付嬢です。おそらく2週間前とは別人でしょう。自分の責任ではないのに…と不満そう。私は怒りで声も出せずに黙って立っていました。奥から看護師がガラス越しにちらちらと此方を覗いていましたが、関わりたくないのか行ってしまいました。いくら院長不在の日だといっても、もう少し対応の仕方があるでしょうに。隣の薬局に行くと「救済制度相談窓口」のホームページのコピーをくれました。
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