庭の木蓮、コブシの葉が色づき、日に日に落葉しています。一月ほど前は裏の家を覆い隠すように、青々とした葉を繁らせていたのに、すっかり葉を落としつくすのも時間の問題です。
窓の外に家の壁が見えるのと、青々とした木が見えるのとでは景色が大違い!
今は黄色く紅葉した葉が晩秋の雰囲気を醸し出していますが、しばらくすると枝だけになり冬の景色になります。
窓からも季節感が味わえるのは嬉しいものです。しかし、庭は落ち葉で敷き詰められています。燃えるごみとして出しても良いのですが、袋に詰めて米ぬかとEM菌を加えて発酵させると立派な堆肥になるのではないかと考えています。
家内からは苦情が出るでしょうが、庭で発生したものは庭に還す、自然にやさしい生活をしようと思っています。
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