足を傷めている家内は出かけるのを前日まで迷っていましたが、ゆっくりのペースで足慣らしを兼ねて一緒に行くことにしました。
バスを降りて少し歩くと、のどかな田園風景が開けてきます。もう稲刈りは殆んど済んでいます。コスモスが綺麗です。柿が色づいています。懐かしい風景です。
途中にしあわせの村の「健康福祉フェアー」に寄り、足裏健康チェックやスタンプラリーを楽しみました。TANITAの機械を使った「体組成チェック」というのをしてもらったのですが、体内年齢の測定値を見ると、私が41歳、家内が33歳、娘が17歳と書いてあり、「あの機械大丈夫?」などと言いながら、ちょっと気を良くして、ムサシの待つ家に帰りました。
長めの外出になったので心配していましたが、家の中でおしっこもせず元気に待っていてくれました。ああ、良かった。我々だけでなくムサシの体組成チェックが出来る機械があればいいのに。
持ち帰った芋は早速蒸しいも、芋ごはん、豚汁にして舌鼓、ああ美味しい。
楽しい一日でした。
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