2014年4月13日日曜日

満開の枝垂れ桜! しあわせの村

しあわせの村の枝垂れ桜が満開です。


家族4人で花見に行ってきました。家の近所のソメイヨシノは終わりましたが、村の桜は花吹雪です。海抜が高いので少し遅いようです。また、日本庭園の枝垂れ桜が最盛期です。


芝生の上に寝転がって桜を見ていると世の煩わしさを忘れ、なんとも幸せな気持ちになります。竹林にはタケノコが頭をもたげていました。のどかな風景です。



孔子が「疎食を食し水を飲み、腕を曲げてこれを枕にする、楽しみは亦この中にある。不義にして富かつ貴きは、我においては浮雲のごとし」と言っていますが、このような場面でしょうか。


桜の花びらがムサシの鼻の頭に張り付きました。なんとものどかなひと時です。池の中にはたくさんの鯉が悠々と泳いでいます。釣り上げられる心配もないので悠然としています。



亀もたくさんいましたが、よく見ると緑色の甲羅に電子プリントのような模様があります。最近話題になっている外来種のミドリガメです。在来種のイシガメを淘汰してしまったようです。このような亀が池に泳いでいるのは違和感があります。




 





今日はムサシも良く歩きました。疲れたことでしょう。夜中の徘徊をする元気が無くなっていればよいのですが。




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