ヒレ酒を飲もうと、ガスに餅焼き網をのせて焼いたのですが、上手く焼けません。このコンロの安全装置が働いて炎を自動で調節してしまうのです。便利なようで不便です。
それでも長い時間かかって何とか焼き上げてコップに入れ、熱燗を注げばヒレ酒の出来上がりです。
蓋を取る際に炎を近づけて、ボッとアルコールを燃やすパフォーマンスをして口に含むと、安物のパック酒が、何とも味わい深い美味しいお酒に変身しています。
普段日本酒を飲まない家内も、美味しいといって飲んでいます。アルコールが飛んでいるので、そんなには酔いません。
今度息子が帰ってきたら、作ってやろうと思っています。ふぐの産地でもある今年の大河ドラマの地、山口県に6年いたので懐かしいのではないかと思います。
いろんな話題を提供してくれるお酒です。
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