庭の木蓮、コブシ、酔芙蓉の樹の剪定をしました。
夏の間は緑の葉で木陰を作ってくれ、冬には葉が落ちて光を入れてくれる大変重宝な樹です。窓からの景色も好きでした。
しかし、枝が伸び放題になり、このままにしておくと来春は大変な高さにまで枝が伸びてしまいます。
剪定の知識も無く、我流でするものだから、枝の張り具合も歪です。きちんと植木屋さんを入れて、理にかなった方法で剪定をしておけば、こんなことにはならなかったのです。
昨年から伸びたと思われる部分を切りました。伸びた部分に花芽を沢山着けているので、可哀そうで勿体ないのですが、仕方がありません。
以前は切った枝を細かく切り刻んで袋に詰め、
クリーンセンターに持ち込んでいました。その作業が大変なのです。先日、そのまま持ち込めることが判ったので、明日搬入する予定です。
今はできますが、老年になって作業が出来なくなれば、植木屋さんにお願いするしかありません。
ご近所はほとんどそうされています。我が家は身体が動く間は、家内と二人こつこつと庭仕事をしていこうと思っています。
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