下界では梅の蕾も膨らんで、ぽつぽつと咲いています。旗振山から少し下った所に山上遊園地があり、梅林があります。咲いているだろうかと思い、アグリと一緒に行ってみました。
まだ蕾も膨らんでいません。しかし、1本だけ赤い花を付けている木を見つけました。この梅林が満開になれば見事だろう。
よく見ると梅の木の周りに竹つつが埋め込まれています。何に使うのだろう?家内はその中にロウソクを立てるのじゃないかと言っていますが。阪神淡路大震災の鎮魂のローソクを想ったのでしょう。深さが30~40cmもあるのでそれは無いでしょう。
竹つつに肥料を入れるのではないかと思います。以前この梅林に来たとき、管理員の方が何かを根元に撒いておられました。
ひどい匂いなので、「それは何を撒いておられるのですか」と聴きますと、油粕を主体にした肥料だと言われました。
綺麗な梅の花を愛でに来たのに、肥溜めのような匂いでは堪りません。おそらく竹筒の中に肥料を入れて、上に土を被せておけば匂わないだろうと思います。私の想像が当たっているか、また行って確かめてこようと思います。
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