2018年5月12日土曜日

筍のビン詰め

アグリとの散歩の途中の道路沿いの竹藪に、筍がにょきにょき顔を出しています。竹藪は金網で囲ってあるので中には入ることは出来ませんが、金網の外の道端にもあちこち出ています。


誰の所有でもないものです。道端の野草と同じです。子供の頃からの癖なのか、食べられる植物があると、どうしても採って帰りたくなるのです。


今年は筍をたくさん食べました。店で買ったもの、ご近所から頂いたもの、道端に頭を出しているのを採ったものです。


真竹や孟宗竹は大きくて見栄えがしますが、道端に生える淡竹は細いけれども柔らかく美味しいのです。


年末になるとおせち料理に筍の水煮を購入します。国産はべらぼうに高いし、中国産は気持ちが悪いし、毎年家内は悩んでいます。


年末まで何とか保存できないだろうか。そうだ、ビン詰めにして年末まで保存すれば良いのだ。ジャムはビン詰めにして保存してあります。筍も出来るはずです。


新たに購入した瓶と、家に有った瓶に筍を詰め、煮沸消毒しました。これで年末まで保存できるだろうか?
年末が楽しみ、いやいや、苦労が水の泡にならないか心配です。

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