庭には木蓮とコブシの樹が3本植わっています。この家に越して来た年にグリーンフェスティバルの緑化イベントで貰ったものです。
ぐんぐん大きくなり、春には綺麗な花を咲かせ、夏には緑の葉が茂り暑い日差しを遮り、冬には葉を落とし日光を通します。自然の仕組みは素晴らしいと思っています。
しかし住宅地の庭で日当たりが悪いせいか、日光を求めて枝が上へ上へと1年に2メートルほど伸びます。ほっておくと天まで届くのでは。
そこで毎年秋には選定が欠かせません。先日から剪定に取り組みました。ついでに生垣のウバメガシが伸びていたので一緒に剪定しました。裏の家がフェンスを立てたので、ウバメガシの生垣は不要になったので、切っても良いのですが。
スッキリしました。剪定した枝葉はクリーンセンターへ持ち込みました。以前は小さくカットしてポリ袋に詰め、可燃ゴミに出していましたが、センターへの持ち込みを知ったのでぐんと楽になりました。
来年、又同じ作業をしなければと思うと気持ちがふさぐのですが…。
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