まだ肌寒いのですが、桜が満開です。散歩の途中に桜を眺めています。
未だ花弁は散り始めていません。桜は花弁が散るのが綺麗です。咲いている期間は短く、あっという間に散ってしまいます。それが潔いの象徴として 軍歌にも歌われています。それを思い出すので嫌なのです。
それは軍国主義の下でのこと、昔の人はそんなことは関係ないのです。満開の桜は綺麗です。素直に花を愛でていたのです。
樹の上で、トトト…という声が聞こえます。声ではなくコガラが樹をつついているのです。コガラは一番小さなキツツキの仲間です。すぐ近くの樹の上です。動画に納めました。こんなに近くで見るのは珍しいのです。
自分で掘った穴に入ったり、出たりしています。営巣するかもしれません。これからも注意して観察するつもりです。
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