昨日、家内、娘、孫達が「李が沢山実を付けたので採りにおいで」と義姉の家に招かれました。12年前に植えた李の樹がだんだん大きくなり、毎年沢山の実をつけるのです。
喜んで出かけてゆきました。日当たりが良いのか、育て方が上手なのか、一杯実をつけていたようです。目の前で採ってもらって沢山食べさせてもらいました。
初めての家なので、人見知りするのではと心配していたのですが、甥や姪にも優しくしてもらって、帰ってきて喜んで話してくれました。手作りのクレープも焼いてもらったそうです。
お土産に沢山の李の実、加工したコンポート、ジュースを貰って帰ってきました。お店でも李は売られていますが、未熟のが多いのです。完熟した李は格別です。やはり家に成ったものは違います。
我家にも植えてから35年経つ日向夏の樹があるのですが、全く実をつけません。実生の樹は難しいのです。それにしても35年も全く実をつけないので、切ってしまおうかと思うのですが、息子が手植えしたものだから記念に置いているのです。
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