2023年7月3日月曜日

宿儺カボチャの栽培経過

昨日は私の誕生日でした。妻の手作りのご馳走や、娘、孫からの嬉しいプレゼントもあり、美味しい夕食で楽しい夜を過ごしました。美味しい焼酎をプレゼントされ、早速頂きました。少し飲み過ぎたようです。




 さて、宿儺かぼちゃの苗を植えたのですが、だいぶ大きく育っています。こんな狭い花壇のような畑でどうなるのかと心配していましたが、横に這ったり、縦に伸びたりで蔓を延ばしています。

カボチャは雌花と雄花が咲き、昆虫が受粉を媒介するのですが、こんな市街地にはミツバチやアブなどがいません。雄花の花粉を雌花につける人工授粉が必要です。葉が繁ってどこに雌花が咲いているのか判りにくいのでしるしを付けておきました。左が雄花、右が雌花です。

最初に人工授粉した雌花が実をつけました。大きく育ってくれると良いのですが、途中で腐ってしまう恐れもあります。何とか大きく育ってほしいと毎日観察しています。これから次々と雌花が咲くと思いますが、毎日観察して見逃さないようにしないと。





ネットで栽培方法を調べています。蔓を上手に摘心すると一株から3個採ることが出来るそうです。4株植えたので12個のカボチャが採れることになります。そんなに上手くゆくかどうか、採らぬ狸の皮算用にならぬよう注意して見守ってゆきます。







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