夕方子供たちが連れだって家を訪ねてゆき「TRICK or TREAT」(何かちょうだい、くれなきゃ悪いことするぞ)と叫びます。家内と娘が出てゆき、「ハッピーハロウィン」と予め預っていたお菓子を配るのです。
子供たちはそれぞれ自作の帽子をかぶったり、マントを着たりして衣装を凝らしていました。おそらく親御さんが作ったものでしょう。ムサシは家の前でざわざわするので何事かと大興奮!
子供たちはハロウィンの意味が解っているのだろうか?デパートに行けば、お菓子売り場はカボチャのマークで埋め尽くされています。これが済めばサンタクロースに様変わりします。クリスマスもそうですが、マーケティングに振り回されているのではないのかな。
そういえば、8月にお地蔵さんの周りに子供たちが集まって線香をあげてお参りしていましたが、これの西洋版ということですか。子供たちはお菓子をもらって喜んでいました。お祭りだから、理屈は抜きで楽しめばいいんです。
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