神戸・ロッコーマンで私の先生でもある
金谷幸三さんの肩の凝らないコンサートがありました。妻と二人で行ってきました。
曲目は
1鐘のあるキューバの風景 L.Brouwer
2チェロ組曲6番 J.S,Bach
3黒いデカメロン L.Brouwer
4シャコンヌ J.S.Bach
5イギリス組曲 J.W.Duarte
6ロッシニアーナ M.Giuliani
アンコールに最後のトレモロ、11月のある日でした。
いつもは11弦ギターを弾かれているのですが、今日は普通の6弦でした。私はどちらかというと6弦の頼りなさというか、儚さというか、不完全さが好きなのです…。
最近の先生は以前の演奏スタイルと少し変わられたように感じます。以前は澄み切った音が流れ、奏者の存在すら感じさせないような感がありましたが、最近は金谷幸三という奏者を強く感じるような演奏になっています。
コンサートの後、元町から神戸駅まで、街並みを見ながらぶらぶら歩いて帰りました。もっとゆっくりショッピングを楽しみたかったのですが、家で待っているムサシのことを思うと、少しでも早く帰りたかったのです。
家内も疲れたので、お寿司を買って帰り、家飲みで楽しみます。
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