2013年3月31日日曜日

娘が帰ってきました

広島で学んでいた娘が帰ってきました。本人はアパートを引き払い、引っ越し荷物を送り出して、スウェーデンへ研修に出かけ、卒業式の前日に帰国し式に出席して、その後関係者との別れをして、先日帰ってきました。

2年前に持って行った荷物のほかに、増えた荷物もあり部屋は段ボール箱でいっぱいです。足の踏み場もありません。私たちでは片付けようが無いので、本人に頑張ってもらうしかないのですが、4月から病院の勤めが始まるので忙しくなります。片付くのは何時のことか…。


夕食時にお土産を前に旅行の話を聞かせてもらいます。お土産は、いわゆるブランド物ではなく、土地の人が食べたり使ったりしている生活を反映したものです。

旅行中はブロークンな英語を駆使して積極的に行動したようです。ニュースで報道される事件のせいか、治安の悪さを心配したのですが、北欧は親切な人が多く、何度も土地の人に助けてもらったようです。我が家では地図を広げ、置時計を現地時間に合わせ、いまどのようにしているのだろうかと想像し、またメールを送る時間を確認していました。



外国ではクレジットカードが必需のようですが、暗証番号を間違えたのか使えなくなってしまい、心細い思いをしたようです。また、自分の気持ちは伝えることが出来ても、相手の英語が聴き取れなかったのを実感したことで、今後の課題を見つけたようです。


明日から、仕事に再出発です。2年間のいろんな経験を今後の仕事や判断に生かし、頑張って人生を切り開いてほしいと思います。






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