ピーロートジャパンからワインの新酒6本届きました。春から予約していたものです。その都度生育状態を絵葉書で知らせてくれます。
「順調に育っていますよ」、「今年は良いワインが出来そうです。」など、まるで見てきたようなことを言います。それでもクリスマスが楽しみでしたが、やっと6か月ぶりに届いたのです。
Nahe地方のリースリング種の白ワインで、Q.B.Aクラスですから、そんなに高級な代物ではないのです。フランスワインはボジョレ地方のヌーボーが有名ですが、ドイツワインの新酒もみずみずしい味と香りで良いものです。
新酒の時はほとんど透明ですが、年月を経るごとに熟成して、味も深くなり、色も黄色を帯びてきます。業者に言わせると10年くらい経つと美味しくなるというのです。新酒と熟成したのを飲み較べて欲しいと言います。
そんなに待てません。昨年の新酒はもう飲んでしまいました。10年なんて無理です。
今年の新酒は、せっかくだから家族がそろうときに飲もうと思っています。
手前の黒いボトルはおまけに貰ったワインボトルの蝋燭です。炎が見えますか?
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