昨年は良いことが無く、悪いことが続きました。母が亡くなり、家内がムサシに咬まれ、私がバイクで転倒、骨折、娘が突発性難聴からメニエル氏病になり、最後の大晦日には家内が首と耳の痛みで休日診療所へ駆け込む始末。
歳が明ければすっかり厄を落として、良いことが続きますように。
元旦は恒例のおらが山で初日の出を拝み、
年末から家内が手作りしたおせち料理とドイツワインの新酒で乾杯。フレッシュでスパークリングワインのような爽やかさです。
近所の多井畑厄除八幡宮にお参りし、今年の弥栄をお願いし、夜には息子が大晦日に届くように注文しておいてくれたふぐ料理を味わいました。
普段から忙しい息子がこんなふうに気を遣うとは珍しい。
とにかく嬉しいものです。
てっさ、皮の湯引き、白子、ふぐちりとたらふくふぐを堪能しました。おまけにヒレ酒のセットもついています。ヒレを焼いて、熱燗を注ぐ。ぐびっ、ぐびっ…。美味い!香ばしい香りが立ちのぼり、口に含むとトロットした味わい。久しぶりです。
正月家族で過ごせるのはあとなんねん?大事な時間です。
0 件のコメント:
コメントを投稿