2016年9月10日土曜日

天ぷらの「まきの」

娘と三宮で会って一緒に食事をすることになりました。結婚して、今は青木の小さなアパートに住んでいるのですが、一人でアパートで過ごすのは侘しいのでしょう。

センタープラザの地下にまきのという天ぷら定食の店があります。カウンターだけの20席ほどの店ですが、行列が出来ています。


この店の売りは、揚げた天ぷらを一度に出すのではなく、揚げるたびに客の前の網に乗せてくれるのです。揚げたての天ぷらを賞味できます。



私たちは天ぷら定食を頼みましたが、かき揚げ、烏賊、茄子、カシワ、海老、それに半熟卵の天ぷらが出ました。これがこの店の名物です。ご飯とみそ汁はお替り自由です。漬物や塩辛も自由です。



卵の天ぷら
私はご飯のお替りを頼みました。天ぷらが結構時間をかけて出てくるので、予想以上にお腹が膨れます。家内が食べられないと言うので、その分も私が受け持ったので、お腹一杯になりました。こんなに食べたのは久しぶりです。普段は昼は抜くか、果物くらいしか食べないのです。


行列に並ぶのを厭わないなら、十分満足できます。しかし、油ものばかりなので、苦しくなり、帰って消化薬を飲む羽目になりました。腹は八分目がお薦めです。

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