おいでやすカーニバル

ワケヘンのクイズ

毎年秋分の日に近くの福祉施設でおいでやすカーニバルが開催されます。



ここにはいくつかの障害者を対象にした施設があり、自立支援、就労支援を行っています。この施設の人達と地域の人達が一緒に楽しめるお祭りです。

啓明のチアガール

ステージではワケトン達着ぐるみも参加していろんなパフォーマンスが行われ、模擬店、バザーも沢山出ています。家内と娘はバザーで掘り出し物を見つけるのを楽しみにしています。不要になった物でも、捨てればごみ、他の人に使ってもらえれば宝となります。



桂米朝の孫弟子の司会進行により、ブラスバンド演奏、手話コーラス、チアリーディンブ、ダンス等のプログラムが進行しました。みんなボランティアで参加しているのでしょう。

ツバクロウの貼り絵

12球団のマスコットの貼り絵が出ていました。レザーの切れ端で作ってありますが、上手いものです。入所者が頑張って作ったのでしょう。私はツバクロウの貼り絵をゲット。ヤクルトは今年はけが人が多く残念な結果に終わりましたが、来年は投手を強化して頑張ってほしいものです。



神大看護学部が呼吸機能検査をしていたので、私も計測してもらいました。結果は、「肺年齢78才、COPDの疑いで専門医による再検査が必要」と出ました。ショックを受けてしょげていると、近くに尾原病院の健康相談コーナーがありました。

肺機能検査

検査結果を持ち込んで相談すると、対応した若い医者が「私も受けたんですが、85才と言われました」と苦笑い。血圧、体脂肪、BMIを計って「理想的な数値です。何か運動をされていますか」と問うので「水泳をしています」と答えると「それじゃあ、肺の方も大丈夫です」とのこと。一安心！難しい病名を言われると不安になります。


小雨を避けて、インドサモサとコーヒーで一休み。楽しいカーニバルでした。