2016年10月26日水曜日

アンプとスピーカーをリサイクルショップへ

上 サンスイ AU D707F
下 ヤマハ AX-500
使わなくなってから久しいアンプとスピーカーをリサイクルショップへ持ち込みました。



アンプはサンスイのAU D707FとヤマハのAX-500の2台です。40年ほど前の製品ですが、いい音がして良く聴いたものでした。電気器具は複雑なパーツがたくさん配置されていますが、その一つでも劣化すると全体が機能しなくなるので厄介です。





NS-W1
サンスイはボリュームを調節するバリコンが劣化しました。修理に出しても部品が無いので正規の修理は出来ないのです。ヤマハのバリコンを取り外してサンスイに付けてみようと置いていたのですが、専門知識がないと無理の様なので、諦めました。



ヤマハのNS-W1はウーハーで低音専用です。これをアンプに接続するとまるで映画館に行ったような雰囲気の低音が部屋中に響きます。迫力は出るのですが、聴いていると非常に疲れます。部屋で音楽を楽しむにはあまり適していません。





5色グラス

心残りはあるのですが、置いていても使わないものはどんどん処分しないと、部屋が狭くなってしまいます。トレジャーファクトリーに持ち込みました。



1時間ほどかかって査定してくれましたが、何分古いものなのでサンスイのアンプが1,000円、ヤマハのアンプとウーハーは値が付きませんでした。ショップとしても再販するわけですので見た目が綺麗なものしか値を付けません。仕方なく無料で引取りだけしてもらいました。


可笑しいのはついでに持ち込んだ5色のグラスに500円の値が着いたのです。このグラスは見た目は綺麗でも使い勝手が悪く、処分に困っていたのです。私が思っている大事なものと売れるものとはかなりかけ離れています。
引っ掻かれたスピーカー




ムサシが引っ掻いたスピーカーがあるのですが、さすがに見た目が悪いので持ち込めませんでした。廻ってくる回収業者にお願いしますか。



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