それに先立って、準備の為ボランティアを募集していたので行ってきました。大勢のベトナムの学生さんと少ない日本人の相撲ファンがボランティアに参加していました。こんなに大勢のベトナムの学生さんが神戸に居たのかと驚きでしたが、日本経済大学神戸三宮キャンパスの学生だそうです。
スタッフは2人で、きちんとした指示系統も無く、最初は手持無沙汰でした。幟を建てたり土俵作りをちょこっと手伝ったりするくらいでしたが、後半は観客に渡すパンフレットの袋詰め作業に追われました。詰め物の種類が増えてやり直すなど、非能率な作業を立ちっぱなしで延々と続けました。
鳴戸親方と家内 |
それでも土俵作りなど、めったに体験出来ません。本来は全部土で作るのですが、床の耐重量不足の為、土台は発泡スチロールで、上20cmを土を入れて固めていました。重い力士が乗るとふわふわします。
私も土運び、土固めのお手伝いをさせてもらいました。本職に教えてもらって手伝うのですが、本当は呼び出しさんが全部する方が早いのでしょうが、ファンサービスの為、素人に手伝わせてくれました。但し女性はダメです。
土俵作り |
明日も朝からボランティア。本番の明後日迄に疲れ果ててしまわなければよいのですが。
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