その時聴くのがラジオ深夜便です。ラジオは朝まで点いています。ネットでその夜の内容をチェックして、これは是非聴きたいと思うのですが、ほとんどの場合寝てしまって聴き逃します。
今日、淡路島のしづかホールで「ラジオ深夜便のつどい」があったので家内と一緒に参加しました。淡路島へ渡るのは久しぶりです。いつもは旗振山から見ているのですが、島から神戸の街を眺めるのも興味深いものです。対岸にいつも登っている山が見えます。
集いは第1部が「明日へのことば」講演会で、淡路島で昔からの方法で製塩業を営む末澤輝之さんの話でした。聞き手は神戸放送局の堀井洋一アナウンサー。第2部が「アンカーを囲むつどい」で、中村宏アンカーと桜井洋子アンカーでした。
堀井アナウンサーは「兵庫ニュース845」でお馴染みです。深夜便では中村アンカーは金曜日、桜井アンカーは木曜日が担当です。
両アンカーは声は良く聴いています。アンカー紹介のページで写真やプロフィールは見ていますが、お会いするのは初めてです。実物と写真はかなり違っていました。中村アンカーは眼鏡をかけておられたし、桜井アンカーは思っていたよりもぽっちゃりとした小柄な女性でした。
さすがにアナウンサーは話題が豊富で、記憶が良く、話が上手で、観衆を飽きさせずにあっという間の2時間半でした。
深夜便はファンが多く、地元の方にも招待状が渡っていたようですが、「集い」には全国いろんな地方から参加されていました。各地で開催される「集い」に参加しながら各地を旅するというのも楽しそうです。
今日の収録は12月22日(金)の放送予定です。寝てしまわずに聴かなくては…。
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