初節句は娘の実家から雛人形を贈るという習慣があるようですが、今時の住宅事情や、若夫婦の考え方から、家内が実家から贈ってもらった雛人形を飾って祝うということにしました。
当時私達は団地住まいだったため、親王飾りをお願いしたのでした。
羽織袴を着て雛人形と記念の写真を撮りました。私の親から送ってもらった木目込み人形も一緒です。
あとは家内が用意したちらし寿司でお祝いです。娘夫婦もいろんな食材を持ち込んでくれました。
私はこういうお祝いが楽しみです。お酒です。料理によって、雰囲気によってビール、ウィスキー、焼酎、日本酒と楽しみました。婿さんが居るのでいつもより規制が緩いのです。
楽しい雰囲気の中で、少し飲みすぎたようで、後半は寝てしまったようです。後片付けは娘と家内がしてくれました。
去年の今頃はまだ生まれていなかった孫がここまで育ちました。来年の節句が楽しみです。おそらく歩いているし、言葉も話す様になっていると思います。
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