我家の近くに多井畑厄神があります。摂津と播磨の国の国境にあって日本最古の厄神という触れ込みで有名です。毎年1月19日の大祭の時には非常に賑わって混雑する神社です。
神社の役割も違うのでしょう。多井畑厄神は国を護る神社で、下畑海神社は集落を護る神社のようです。
賑やかなお参りも良いですが、静かな参拝も良いものです。家内と一緒に今年の弥栄と、息子や娘夫婦の安全と健康を祈りました。アグリも神妙に頭を垂れていました。
神社からの帰り道、珍しい動物に遭いました。フクロウと鷹です。飼われているのですが、止まり木に止ってまるで剥製のようでした。本物のフクロウを見るのは初めてだったのでビックリしました。
夢でなくとも、正月に鷹を見るなんて、今年は縁起が良いようです。
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