アグリと一緒に旗振山~鉢伏山に登ってきました。
山はもう春の気配です。明石海峡は春霞です。旗振山の梅林は蕾が膨らんでいます。あと半月もすれば明石海峡には、いかなご漁の船が沢山浮かんでいるはずです。
山道を歩いていて、以前から気になっていることがあるのです。
山道にある石柱です。地面から10cm位突き出ています。道の真ん中にあります。
石柱には文字が彫られています。漢字1字が彫られているのもあるし、名前と思しき2字のものもあります。
標識かと思っていたのですが、同じものが何か所にも見つかるので、そうでもなさそうです。
信仰に関するものではないかと思うようになってきました。神社では何某かの寄進を行い、石に名前を掘って垣を奉納する事が良く行われています。
山に対して寄進は出来ませんが、願を掛けたり厄を払ったりする原始的な信仰の形なのではと想像します。この石柱は何なのか、詳しい人は居られませんか?
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