昨年の春に筍が沢山採れたので、年末のおせち料理に使おうとビン詰めにして保存しました。年末にビンから取り出すと、グニャグニャして、とてもおせちに使える代物ではありませんでした。
未だ残っています。そろそろ食べてしまわないと、新しい筍が出てきて、意味が無くなってしまいます。
そこで今日3本残っている1本を開けて見ました。なんとなんと、茹でたての筍のようです。実際に煮しめにして食べてみました。美味しい!これならおせち料理にも使えたのに!
同じように処理したのに、上手くゆく場合とそうでない場合があります。素人が処理するとこんなものです。
これでまた、筍が出るとビン詰めにしそうな気がします。凝り性なのです。
昨年は梅ジャムを沢山作り、冷凍保存とビン詰めにしました。冷凍保存は何時食べても瑞々しく美味しいのですが、ビン詰めのジャムは変色し、ゲル状になって味が極端に落ちてしまいます。
やはり出来立てが一番おいしいのです。家内からは今年は梅ジャムは作らないでと言われています。
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