高倉台団地から陸橋を渡ってすぐを右折します。ビンカの咲く小道に分け入って進むと、ひっそりとした山道に入ります。岩肌が露出した道で、結構急です。所々にロープが張ってあり足場が悪く高度感もあり、家内は怖がっています。こんな険しい山もアグリは勇敢にどんどん進みます。野性の本能が騒ぐのでしょう、山の中では元気です。
横尾山~東山に須磨アルプスの難所、馬の背があります。岩が露出し、風化して道幅が狭まり尖っています。しかし、アグリは怖がりもせず楽々と歩きます。立派なものです。
須磨アルプスの終わりは東山です。ここから板宿に出るルートもあり、よく歩いたものです。今頃は野イチゴの花がいっぱい咲いています。以前、野イチゴの実を摘んでジャムを作ったことがあります。
今日は、東山から妙法寺方面に下ります。横尾団地に降り、ここで縦走路から離れ、いつもの散歩道に戻りました。沢山のウオーキングの人とすれ違います。確かに増えています。
途中のスーパーで食材の買い物を済ませ、我が家へ帰り着きました。3時間30分の朝の気持ち良い散歩でした。お疲れ様!
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