昨日は孫の千鶴のお宮参りと、お食い初めでした。息子夫婦が須磨の綱敷き天満宮にお参りするというので一緒に参加しました。
コロナ禍なので、予約制とのこと。何組ものお宮参りの家族が控室に控えておられました。本殿が改修中とのことで、拝殿での修祓と祝詞を受け、厳かに儀式は終了しました。孫の千鶴はその間、泣きっ放し。雰囲気が普段と違うのが原因でしょう。
そのあと、我が家に帰ってお食い初めの式を行いました。赤飯、お吸い物、鯛、酢のもの、それと石を交互に箸で孫の口に運ぶのです。食べ物に困らないように、丈夫な歯が生えますようにとの願いを込めた行事ですが、この様な風習がいつ頃からなされているのだろう。
私は撮影を担当、家内は朝から赤飯を炊いていました。
二つの行事が1日で済みました。今度は節句のお祝いです。
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