年末になると百貨店、スーパー、通販からおせちの広告が沢山入ってきます。色とりどりで美味しそうです。著名な料理人が監修しているのもあります。
クリスマスのかたづけが終わると買い出しに出かけ、おせちに必要な食材を揃え、27日から作り始め、30日には出来上がってしまいます。以前は大変な作業でした。大晦日のギリギリまでかかっていましたが、ここ数年は段取りが良くなったのか慣れたのか、てきぱきと作業が進み、31日にはお重に詰めるだけになります。私も力作業や面倒な作業は手伝います。
おせちを作ると、食べて穴が開いたところを補充することが出来ます。購入するとそれが出来ず、後から食べる人は残り物を食べるような気になります。そんな訳で毎年作り続けているのです。
写真に撮って、来年作る際の参考にします。我家ではこれが当たり前になっていますが、他の家庭はどうされているのだろう。しかし年々齢をとって来ると大変になります。病気をせず、元気だからこそできるのです。
これからも自愛して、出来る限り作り続けたいものです。
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