先週漬け込んだかぶら寿司を食べてみました。最初はブリを挟んだのですが、後でサケも追加しました。サケは二日後から食べることが出来るそうなので、ちょうどブリの期間と合いました。
取り出してみると、ちょうどよい具合に熟れています。ブリの白身とサケの赤身が綺麗です。金沢の近江町市場で売られていたのと同じように美味しそうです。
娘から貰った下呂温泉のにごり酒で頂きました。にごり酒も清酒と同じ17度ですが、口当たりが良いのでアルコールに弱い家内も喜んで飲んでいました。
ブリのかぶら寿司は、ブリ独特の脂っこさが抜けています。ブリの身がしまっていて口当たりが良いのです。サケのかぶら寿司は柔らかくさっぱりしています。家内はこちらが好みです。寒い北国の素朴な味を堪能しました。
こんなに美味しいのなら、毎年手作りしようと思います。
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