本来はもっと早くに処理すべきだったのです。木蓮、コブシの葉が茶色くなり庭に落ちています。お隣の敷地にも舞落ちています。紅葉する前に剪定すべきだったのです。また、ウバメガシも伸び放題に伸び、大変見苦しくなっています。
アグリの病気、思いもよらぬ突然の旅立ちで庭木の手入れどころではなかったのです。昨日から思い切って作業を始めました。枝を短く切りそろえるだけなら簡単なのですが、剪定はそんなに単純なものではないはずです。残す枝、延ばす枝を見極めて切るのです。
ネットで剪定の仕方を調べたのですが、やはり実物を前にして教えてもらわないと身に付きません。プロの植木屋さんが刈られた樹木を見て参考にしているのですが、全く身についていません。
それでも家内と一緒に半日かけて剪定を終えました。ずいぶんすっきりしました。木蓮やコブシはこんなに枝を切り詰めたのに、また来年になると高く枝を伸ばし葉を茂らせます。夏には良い日陰を作ってくれます。冬には葉を落として日光を通します。
ウバメガシは枯れた木を何本かを切り倒しました。生垣をフェンスにすれば楽なのですが、できるだけ緑を残そうと思います。
刈り取った枝はクリーンセンターへ持ち込みます。それを知らなかったときは小さくカットしてごみ袋に詰め家庭用ごみに出していました。これが大変な作業だったのですが、直接持ち込めることが分かって大助かりです。
すっきりした庭を見て満足です。大変な作業をした甲斐があるというものです。
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