猛暑日が続いていますが、家の前に植えたカボチャとゴーヤが育っています。
カボチャはコンポストで作った土を畑に鋤きこんだら、そこから発芽したものです。コンポストにはいろんな野菜くずが入っているので、どのような品種のカボチャか、実をつけるまで判りません。
最初のうちは雌花が咲かなくてイライラしたのですが、葉が黄色く枯れかけた今頃になって雌花を沢山つけるようになりました。しかし、花が咲いて結実しても大きく育つとは限らないのです。小さいうちに黄色く変色して枯れてしまうのが大半です。
それでも、ヘチマのような細長いのと丸いのが出来ています。細長いのは宿儺かぼちゃのようです。丸いのはえびすかぼちゃのようです。大きくなってほしいものです。
それに比べてゴーヤは雌花が咲くとほとんど結実し大きくなります。沢山ではないですが、まずまず出来ています。葉の裏に隠れて見落とすことも多く、黄色く完熟してから見つけることも多いのです。
これからしばらくはゴーヤを食べることが出来そうです。苦いゴーヤを食べて何とか夏を乗り越えられますように。
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