庭の木にミカン、リンゴを刺しているとメジロやヒヨドリが来て美味しそうに食べています。家に居ながらにして野鳥の観察ができます。
メジロは可愛いのですが、ヒヨドリは厚かましくて、メジロが食べていると追い払って自分が横取りします。ヒヨドリが大きいのでメジロは逃げていきます。メジロが可哀そうなのでヒヨドリを追い払うと、すぐにメジロが戻って来ます。いたちごっこです。ヒヨドリが食べ尽くしてしまうのでビニールをかけて防禦しました。あまりにも可哀そうなので、すぐ外しましたが…。
そのうち、ヒヨドリも追い払っても遠くへ行かないで、隣の柿の木にとまって待機しています。まるで自分の家のような感じです。家内に言わせるともう我家を「自分の家」と思っているのだそうです。朝早くからやってきて、夕方薄暗くなるまでいます。同じヒヨドリです。
こうなると憎らしさも薄らいで、可愛さが増してきます。メジロはリンゴ、ミカン両方食べますが、ヒヨドリはミカンが好みのようです。果肉を食べ尽くすと白い綿や皮も食べています。鳥たちも冬は木の実も少ないので、食べ物に餓えているのでしょう。
果物も高価なのですが、私たちの食べる分を減らしても鳥たちに与えています。鳥の観察が出来ると思えば楽しいものです。毎日来ておくれ。
5 件のコメント:
お邪魔します。
この記事の本文とは関係有りませんけど、以前よりさんが書かれた「蕗の薹を入れた味噌汁」
これ美味しいですね。
やみつきになりました。
今日は垂水のスーパーでタラの芽を探しております。
今日の神戸新聞夕刊にメジロとヒヨドリの関連記事が載っていました。
蛇足かと思いますが貼っておきます。
https://imgur.com/a/cO6NJU1
↑何度もスミマセン、画像のリンクはこちらです。(^-^;
https://f.hatena.ne.jp/gazoup2014/20250227192847?key=PZpS5FByDAa1xvdK
麿 赤児さんも同じような経験をされたのですね。我家は朝日新聞なのでこの記事は知りませんでした。興味を持って読みました。有難うございました。
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