ムサシにも療養食ばかりでは味気ないだろうと、ゆがいたチキンを入れてやりました。美味しそうに食べます。療養中の身なので、おやつも制限されていたのですが、今日は特別です。ブルサンも少しだけあげるからね。明日から、また療養食に戻ります。
またムサシにもサンタがやってきて、大好きな「ほねっこ」を靴下に入れてくれました。すこしづつ食べるのだよ。
神戸文学館で、没後40年 高橋和巳 人と文学という講演がありました。
昨日は家内が庭の片づけをしていましたが、ムサシも一緒に庭に出て、あちこち臭いを嗅ぎまわって、自分の領域に猫等が立ち入っていないか偵察をしていました。
今日は朝から覚悟を決めて剪定を始めました。木蓮、こぶし、酔芙蓉を切り詰めてほとんど丸坊主状態にしました。既に蕾をつけている枝もあり、切り落とすのは何とも心苦しいのですが、仕方ありません。切り落とした枝は大変な量です。家内と二人、ハサミで小さく切り刻んで可燃物の袋に詰めます。

いも堀ハイキングに参加しました。神戸の西の外れは田園地帯。稲刈りが終わった田んぼが広がっています。
その日も芋畑はぬかるみでした。私達は準備良く長靴を用意して行ったので、水が溜まっている畝を掘るように薦められました。水に浸かった畦ならば、何株でも好きなだけ掘って良いということでした。
それでも何とか掘り終えて送迎バス乗り場まで、田舎の風景を楽しみながらハイキングしました。途中で、兵庫楽農生活センターに立ち寄りましたが、広々した敷地で農業を楽しむことが出来る立派な施設です。「ずいき」という里芋の茎を買って帰りました。以前これにはひどい目に合った思い出があるのですが、正しく料理すれば美味しい物なのです。
左がずいきの酢のもの、右がずいきの酢味噌和えです。ずいきは酢に入れるとピンク色に変色し、自然の不思議を感じます。


神戸市北区にあるしあわせの村。その中にシルバーカレッジというお年寄り向けの学校があります。