2014年3月30日日曜日

息子の引越…まだ疲れが抜けません

先週の25日(火)に息子の引越がありました。職場を変わるので、近くに引っ越すのです。

大阪市から茨木市への引越で、単身者でそんなに遠くはないので、安易に考えていたのです。

「自分でするから」というのですが、とても信用できません。前回の引っ越しの際がそうでした。引越当日に息子の家に手伝いに行くと、何にもしてないのです。部屋はそのままでした。「あと一時間しかないのにどうするんだ」と家族4人で家財を取りまとめたり、衣類、雑貨を箱に詰めたり大変でした。
今回は21日の祝日に事前に荷物をまとめに行く予定でしたが、息子に緊急の仕事が入り、保証人関係の書類を届けるのが精いっぱいでした。

引越当日に行ってみると、まだ箱詰めが出来ていません。慌てて荷物作りを始めましたが、とても間に合いません。引越屋さんが来られて、「下見に来た時と同じ状態ですね!」と言いながらも黙々と荷物を運んでくれました。JCRという引っ越し業者です。流石プロ!私なら腹を立てて絶対文句を言うか、そのまま帰ってしまうことでしょう。

何とか車に押し込んで、後の掃除もせずに新居へ。荷物を運びあげましたが、何をどこに入れたか解らない箱が部屋に積み上げられました。家内は荷ほどき、息子と私は市役所と警察に転入手続きに。これが又長蛇の列で、大変な混みよう。手続きが出来た頃にはもう暗くなっていました。


そこそこ片づけてまた大阪のアパートへ帰り、掃除をして、鍵を返却。この風呂屋がアパートの隣です。寝間着のまま風呂屋に行けて便利だったようです。大阪の下町ともお別れです。

息子と共に神戸の実家に帰ってきました。こんなに長くムサシを1人にしたことはありません。寂しかったのでしょう。ウンチとおしっこが部屋中に散乱していたのですが、一足早く帰った娘が始末をしてくれました。


お腹はペコペコでしたが、どの店も開いて無く、離宮のビッグボーイで先ずは生ビールで乾杯。遅い夕食をとりました。期待はしていなかったのですが、思いのほか美味しくて、サラダやデザートを何回もお替りしてしまいました。、「今日はありがとう」と息子が払ってくれました。

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