毎年恒例のヤクルト健康フェスタが舞子ビラで開催されました。
私がヤクルトを飲みだしたのはそもそもヤクルトスワローズのファンだったからです。今年は出来すぎでした。前評判を裏切ってリーグ2位に着けたのですが、CSではあっけなく負けてしまいました。地力の差です。来年はもっとシビアに戦わないと!
13時に開会なので余裕を持って行ったのですが、既に沢山のヤクルトの顧客で満杯でした。お年寄りは早いのです。私達もそうですが…。開会前に健康診断や健康教室、ビデオでの工場見学を済ませました。
フェスタの内容は
①基調講演 金沢大学の太田哲生先生が腸の重要性について話されました。興味深い話でした。ビフィズス菌は酸素に弱いのでヤクルトミルミルSは空気に触れないようにパック詰めされているというのは解りますが、森永のビフィズスやJミルズの恵は空気に触れているので生きたまま腸に届かないというのはもう少し説明が欲しかった。
②落語 笑福亭仁福さんの落語。前話が多すぎて本来の落語が物足りなかった。
③歌謡コンサート 塩乃華織さんの歌謡ショー 歌はうまいのですが、演歌よりポップスで売り出す方が良いのではと思いました。
舞子ビラは久しぶりです。現役時代はよく利用した施設です。明石海峡大橋と瀬戸内海が美しかった。
自宅~JR須磨までとJR舞子~舞子ビラまでを歩きましたが、そんなに負担には感じませんでした。ムサシを亡くした時にはもっともっと歩いていました。歩くことで寂しさを紛らわせていたのです。
アグリをおいて外に出るのは旅行以外では初めてです。夕方帰宅してドアを開けると玄関に座って待っていました。いつもは帰っても出迎えてくれたことは無いのに、旅行以来少し変化が見られます。
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