先日来作りかけのワイン収納箱を完成させました。
まず、つや消しニスを塗ります。昔買ったままで使ってなかったニスが残っていましたので、それを塗りました。
葉と実をつなぐ蔓を書こうと思ったのですが、どうも平面的になってしまうので、蔓を貼り付けました。両面テープで張ったのですが、何とか止っているというだけで、いつ落ちても不思議ではありません。立体的な模様がでる材料があれば、やり直すつもりです。とりあえず、これで完成です。
中身のワインですが、先日ハンガリーの赤ワイン、ボール・フォーラスを飲もうとして手に取るとべったりと赤いワインが付くではありまっせんか。瓶が割れたのかと思いましたが、単なる液漏れです。よく見るとコルクのところにカビが発生していました。おそらくコルクの具合が悪くて液が漏れ、それにカビがきたのでしょう。
このワインは、非常に美味しいワインですが、以前もコルクがぼろぼろになって、上手く開けることが出来なかったことがあります。販売元に連絡すると、新しいワインに取り替えてくれるとのこと。せっかくの2010年物が2012年物になってしまいます。ワインは生産年によって出来の良い年、悪い年があるようで、古い方が良いとも限らないようです。どちらの年が良いのでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿